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死神ノ部屋
それは…5chルエリ、死神の周りに起きた不可思議な物語… リンクふり~ですのでお気軽に。 コメント頂けると嬉しさの余り泣いちゃうかもね?
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聖獣覚醒
一人の男が歩いてた…。
特に何をするまでも無く。

気配を感じたのかふと振り返り、首を傾げてそのまま進む。
そこで声が聞こえた。

――レオだな?
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結果
――死を司る者よ
    力の制御は即ち大いなる力の目覚め
       己が抱擁する恐怖に打ち勝ち、力の覚醒をせよ
                 ヴァチカン禁断書物庫 死神達の宴 第3章 4項より抜粋


月夜はすっかり怯えきってしまい、転生を果たし、エリン内での時間で半年を迎えた時、彼は聖堂アルバイトをしていた

聖堂バイト


彼が半年ものの間行っている聖堂バイト、彼は数々のバイトをこなしながらも聖堂バイト(ダンバ)だけは欠かさずにやっていた。
今日のバイト内容はリンゴの収穫6つであった。
なんて事は無い、すぐに終わると考えていた

獄煉「まだ終わっても無いのにもう諦めたのか?」
月夜「…」
無言でリンゴの木を叩きまくる。
獄煉「致し方あるまいな。」
獄煉「強制だ。」
月夜「!!」
空間が湾曲したと思いきやそこは見慣れた風景。
過去に何度か足を踏み入れた事あるその景色。
間違い無い弟である獅子(レオ)の故郷フィリアにその場所は介在する
―――ロンガ砂漠の遺跡である
帰ろうと、遺跡の光る石を叩こうにも戻れない
月夜「どうなっている…?」
獄煉「進まなければお前の終わりだぞ?」
月夜「…貴様」
獄煉「期待してるぞ。」
月夜「待て貴様!俺を戻せ!」
獄煉「私は忙しい身でね。」
獄煉「貴様の結果報告を楽しみに待っている。」
獄煉「クックックック」
そうして獄煉の気配は消えた
月夜「…」
取り合えず進む、己が死ぬのは誰でも怖い。
最初の部屋ではお馴染み小さいエメラルドコガネムシであった
FBは完全に封印しての戦い
やはりあっさり敵どもを蹴散らしていく
中央ミルなどの連発
エリン時間で1日で終わるんじゃないかと思われる位であった
そうした中で彼は疑問を抱いて居た
今までの試練ではどれもFB以外は効かない状態での敵の強化状態での出現だった、しかし今回は違う
気付いてみればあっさりボス前、第一ロンガの通常ダンジョン自体が難易度が低い方である為でもあった
そうしてボス部屋を開け放った、このまま事も無く終わってくれと…
ロンガボス


ロンガ遺跡の守護者「ここは君のような者が来る所ではない。」
ロンガ遺跡の守護者「欲を捨てそうそうに立ち去るが良い。」
月夜「分かった分かった、欲等ねぇから早々にここを出してくれ。」
まず挨拶代わりのスマッシュ、ダメージは1、ヘビースタンダーの発動
月夜「有り得ん…」
やはりであった、ボスの強化を図る事により難易度は遥かに上がっていた
LBをワンチャージそうして発射
ダメージは1及びマナリフレクターの発動
あっさり殴られるハメになった
ザシュ!!
ダメージは5k越しのデットリー状態
月夜「ウアアアアアアアアアアア」
月夜「ック…クソ…なんだあいつ…」
ロンガ遺跡の守護者「欲を欲してるものに私を倒せなどせぬ」
ロンガ遺跡の守護者「勝負は見えたな、早々に死んでもらおうか」
守護者は弓を構えた、マグナム待機である、じっくり獲物を狩る狩人が楽しむかの様に狙いを定める
月夜「死んで…たま…る…か…よ……」
FBワンチャージ
溜まった頃にぶっ放しに爆走、しかし相手の狙いの方が遥かに早い
月夜の考えはこうであった
恐らく獄煉の狙いは月夜の焔の力の目覚めであり、よってFBは効くのではないのかと――
死ぬか生きるかの瀬戸際にもはや恐怖などは存在しなかった
ドンッ!
相手が矢を放ったのである
しかし外したのだ
月夜「行け!レヴよ!」
ボウッ
焔が唸る
しかしマナリフレクターの発動及びダメージは1
月夜は絶望した
ロンガ遺跡の守護者「失望したな、その程度で私と殺りあおう等と…」
ロンガ遺跡の守護者「死んでもらう」
守護者が再びマグナムをセットしそうして放つ
ドンッ!
月夜の胸の辺り鳩尾付近を見事に貫通
事実上の敗北である
ロンガ遺跡の守護者「…私の勝ちだ」
守護者は振り替えり、帰ろうとした
―――その時である
ドクン…ドクン…
何かが鼓動を始めた
月夜「ここは…」
翔子「何処だろうね?」
月夜「何故君がここに…?」
翔子「あたしだけじゃないよー」
月夜「…?」
アイン「私も居ますよ」
月夜「アイン…!」
アイン「お久しぶりですね」
月夜「お前…何ゆえここに…」
翔子「うにに」
翔子「月さんが死んだらあたし達はどうなるの?」
アイン「貴方はまだ死ぬわけにはいかないのです」
翔子・アイン「だから私達も協力するから頑張って!!」
月夜「私は…まだ…死ぬ訳には…いかない…!」

守護者はただ己の終わりを待った、役目は終わったのだ
役割の無い役者はただ舞台から降りるのが掟
その時であった
音も無く静かに立ち上がり、そうして呆けた顔して守護者を見つめる
守護者は驚いた、胸に風穴を開けてなお立ち上がる奴を初めて見たからだ

月夜「…死神ノ開放」

死神ノ開放


月夜「ルーンレヴオーバードライブ」
月夜「ミリオネアエンジンフル稼働」
守護者は驚き、そうして咄嗟に臨戦態勢、弓を一発ぶっ放した
ナチュラルシールドの発動、ダメージは0
守護者は更に驚いた
剣に切りかえ、切りかかった
が手ごたえがない、ヘビースタンダーによりダメージ0仰け反りも無い
守護者は激しく動揺した
月夜「さぁ地獄に落ちろ!この紅蓮の焔でぇ!」
―――アイン・オブ・ソウル―――

アイン・オブ・ソウル

アイン・オブ・ソウル2


月夜「デットエンドシュート!!」

守護者は声も無く、跡形も無く消えていた

アイン「私の魂は正しい力により作用します」
翔子「月さんなら大丈夫だよー」
月夜「ありがとう―――」

そうして気付いてみれば元の位置に戻っていた
しかし位置は変わらずとも彼自身が大きく一回りも成長していた

獄煉「見事に死神として覚醒したな」
月夜「あぁ…もうあんたの世話にはならない」
獄煉「これから自分の力で生き延びてゆけ」
月夜「たまに故郷に顔を出すさ」
獄煉「では又会おう」

獄煉と会話してる時の月夜の顔は何処か自信に満ち溢れ、そして己を信じて貰える人に応えようとする者の顔であった―――


―――完―――

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紅蓮なる焔の中に…
―――死を司る者よ
      恐れる事即ち己の破滅を意味す
            己が内に存在する恐怖に打ち勝て―――
                        ヴァチカン禁断書物庫 死神達の宴 第3章 4項より抜粋


月夜「あ~~~…」
まずは渋々詠唱から、FB等オーガやマナリフレクター持ってるモンスターにしか使ってなかったので不慣れも当然。
フルチャージまで詠唱してからまずは宝箱を開けた。
月夜「コボルトにコボルとアーチャー…」
月夜「まずはアーチャーからだ」
専制で一発、こちらはクリティカルの発動により一撃。
次に狙う相手はターゲッティングしてきたコボルト。
コボルト「!!」
コボルト「…」
月夜は知っていた、こいつが歩いてる時はDEFしてない、ただの“フェイント”であることを。
月夜「すまねぇが狩らせて頂くぜ…」
コボルト「!!」
ダニー&エイボニーの連撃技。
これによりあっけなくコボルトは沈んでいった。
マスの始まり


この調子で1匹2匹と積み重ねては余裕を見ては詠唱をし、しかし詠唱するのに時間が掛かる為にチャージ3止まりで仕方なく撃つハメに。
フルチャージでの迎撃でなければカウントされないのが条件、獄煉も月夜の考えを見越しての指定だった。

その為か気付けば囲まれるハメに。
月夜「ッチ…」
月夜「シクったか…どう打開すっかな…」
コボルトどもは容赦無く襲ってくる。
月夜「…単調な考えだ、多勢に無勢とでも思ってやがるのかねぇ」
月夜の迎撃、それはウィンドミルだ。
一匹がギリギリまで近づくのを待ってからFB一発打ち距離を測る、そしてコボルト達の距離が一定に、そしてコボルト達の距離が同じぐらいになった頃を見計らって…。
ミルの殲滅

ドスッ

計算通りである。
更にターゲッティングしてきたコボルトは月夜のミルを恐れその場で様子見に洒落込む。
これこそが月夜の狙いだった。

月夜は動かず瞳を閉じた…。

コボルト「!!」
ガスッ

この時コボルトは勝利を確信した―――
―――筈だった…

体が中に放り出されたのはコボルトの方だった。
月夜は知っていたのである、コボルトはウィンドミルを知らない、だから隙を見せた体制のカウンターならば破られるはずが無いと…。

月夜「もう少し頭を使いな。」
続いての敵は黒くもであった。
月夜「こいつら何気に動き俊敏だからなFBで距離をとるか…」
FB詠唱、フルチャージまで。
離れた場所での詠唱だから気付かれずにフルチャージが出来た。
月夜「行くぜッ!」
ボッ
FB使用


蟲に火は天敵、こちらも一撃、これでカウント通算4回目である。
コボルト相手ばかりなのでこちらでFB使用のカウントを稼げると月夜は考えていた。
―――だが

次に出て来たのはやはりコボルト
月夜「……」
月夜はこの時気付いてた、ドロップはマナP30以外無し、敵の散策範囲増加、更には月夜を覆い尽くすような、飲み込んでしまうかの如く強い殺気がコボルトから放たれている事を。

通常のマスでは在り得ない難易度に上がっていた。
月夜「こりゃこちらの殺気を飛ばしても弾き返されるのがオチだな…」
月夜「Shit…」
コボルトの猛攻、月夜はただ殴られるのみのリンチに陥った
月夜「グ…グハッ…」
その時月夜は何かを悟った…いや見たに近い

―――――――!

突然の爆風と共に回りに居たコボルト達が全滅していた…。
月夜「なんだ…体が…熱い…!」
月夜「あの爆風は…?」
月夜「爆弾を使った覚えも無い…」
月夜「…ルーンレヴフルドライヴ!」
そこで月夜は驚いた、ルーンレヴフルドライヴなんて単語は知らなかったし、第一意味も理解出来ない、なのに勝手に口走り、そしてFBの詠唱を開始した。
更に驚いたのことは―――
月夜「…詠唱スピードが上がってる……!」
―――――――
これがレヴ…?
そうレヴ
月ノ火
ルーンレヴ
古来より儀式の為の浄化の火とされている
これにより人は悪しき心を失い
無に帰す―――
我が焔は一陣の灯火
その紅蓮の如き猛火で敵を薙ぎ払う
時には浄化、時には猛威を振るう闇の力
そうそれこそがルーンレヴ――――

そこで月夜は全てを理解した。
ルーンレヴとは月ノ火。
浄化の火。
最大火力の焔である事を
焔を操る基礎となるのがこのルーンレヴの真の意味であった。

月夜「おkおk猛進させていただくぜ…」
次々に沸くコボルトを次々にFBで打ち倒し、更に猛進。
巨大スケルトンですらおごましく見えて来るほど。
月夜は恐怖した…その無限大なる力の前に。
そうして気付けばあっさりボス前
マスボス前

月夜「ぜぇぜぇ…」
疲労と恐怖で息も途絶え途絶え。
一歩使い道を誤れば、即ち。
終わりを迎えるであろうその力。
強さたる所以の絶対的な恐怖。
真のボスはここのヘルバウンドでは無かった。
真のボスはその恐怖そのものだったのだ。
月夜「ぜぇぜぇ…」
月夜「…う」
月夜「うう…」
月夜「ウあああああああああああああああああああああああ!!」
壊れそうな想いの中の必死の死神化
カオスナイト 月夜焔龍
月夜「これが終わるまで…壊れるなよ…」
鍵を開け、進入。
ヘルバウンド登場


叩けど叩けどダメージは1しか通らず、ヘビースタンダー持ち。
普通のヘルバウンドでは無い
月夜「火力…勝負…」
    ルーンレヴフルドライヴ
ゴゥと火が唸る
慣れぬFB


一撃だった…。
同じく2匹め、一撃…。
月夜は絶句した。
IBやLBのダメージは普通に通るが、45や106のダメージしか与えられないにも関わらずFBを撃つと1000のダメージを超える。
これぞ破滅の力なのであろうと…。
月夜「う…」
月夜「うぁ…」
月夜「…耐えろ…これが終われば…」
3匹目、一撃、しかしデットリー。
月夜はFBを使いたくなかったのだ。
だからあえてスマッシュ。
通るわけも無くカウンターされ、通常攻撃に切り替えた月夜。
もう頭の中はパニックを引き起こしていた。
しかし相手の詠唱が上回り、撃たれダウン。
月夜は焦る思考を止め無理に考えた、その間にFB撃たれ、殴られ、そして蹴り飛ばされていた(スマッシュ)。
耐えた間に思いついた方法は2通り、FB以外の魔法を撃つか、諦めるか。
カウンターって手もあるし相手の動きを見る冷静さも失っていた程である。

LB詠唱、相手はDEF状態、チャージ完了、相手は突っ走って来た。
アア…ドウシヨウ…間に合わなかったら…死ぬノカナ?
全てをアキラメテしまおうカ…
何処からとも無く響いた声。
翔子「撃って」
気付けば勝利していた。

勝利



幻影

月夜「…翔子?」
翔子「あたしはここに居るよー」
月夜「何故ここに?」
翔子「嫌な予感がしてね…」
月夜「私は死んだのか…?」
翔子「うにに」
月夜「…生きていたか」
月夜「一度は変身が解けた筈だが…?」
翔子「ここは通常の空間じゃないの。」
翔子「あたしはあたしのままだけど、貴方は真の姿になってるだけ」
月夜「そうか…」
翔子「諦めないで、あたし、信じてるー!」
月夜「―――ありがとう」
そうして元に戻った。
翔子の姿も気配も無い。
月夜「終わったのか…」
振るえは止まらない。
獄煉「終わったようだな」
獄煉「何を恐怖する?貴様が望んだ力じゃないか」
獄煉「全てを理解したんじゃないのか?」
月夜「…ガタガタ」
獄煉「まぁいい、応えはいずれ分かるだろう。」
獄煉「次がラストだ、我が呼応に応えよ」
そうして月夜は気を失った。

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第1地獄
―――死を司る者よ
     ルーンレヴとは何か?
          己が見出した答えを見出せよ―――
                 ヴァチカン禁断書物庫 死神達の宴 第3章 4項より抜粋

あの世―――
エリンとは異なる場所別世界、ティルナノイとも言われて居る場所。
月夜は丁度そのティルナノイとエリンの境目に立っていた…
To 別世界


月夜「…」
月夜にとってここは死神と契約を交わした場所、ここから先が月夜の故郷となる場所、正直複雑な思いである。
今回の目的はミルトレ、中々足を上手く回転から捻りへ持っていくことが難しく彼はここに居る“遊び相手”(ゾンビ)にウィンドミルのトレーニングをしによく来ていた。
今回も同じだ、何も変わらない。
―――筈だった。
死神は見ていた、微かに月夜の背後に燃え盛る何かを―――
月夜「…行くか」
その時
死神「踊っている暇は無いぞ」
月夜「ビクッ」
月夜「…驚かすなよ」
月夜「あんたか…」
死神「マスへ行け」
月夜「は?」
死神「マスへ行け」
月夜「ちょっと待ってくれよ!少しぐらい躍らせてくれても良いだろ!?」
死神「マスへ行け」
まるで月夜の猛反論を軽く受け流して居るようだ。
何を言っても無駄である。
観念したのか月夜は――
月夜「…おkおk、マスな?」
死神「速くしろぉ」
月夜「…獄煉様あんまりだぜ、たまには呪火様や閻魔様に挨拶させてくれや」
死神「レヴを継承したら許そう」
月夜「そうでぃすかい」
月夜「…向かう」
何とも横暴である。
月夜は不満たっぷりにマスへ。
丁度MGがマスだった事も奏をし、割と短時間に移動出来た。

月夜「…なに落とそうかねぇ」
月夜「…あ、おい、こら、戻れ!動くな!転がるな!勝手に移動するな!舐めてるのか貴様!」
通貨に何を言っても無駄である。
転がり続ける通貨、追いかける月夜、先に通貨が祭壇へと転がり、月夜は祭壇に足を踏み入れた
―――その瞬間
「この場所を記憶しました。」
「このダンジョンはあなた、またはあなたのPTリーダーが作ったダンジョンです」
月夜「…」
祭壇へ“捧げた”扱い。
この不運に、流石の月夜も頭を痛めた。
月夜「…今夜の晩飯…POT30で我慢かよ…ちくしょう…」
月夜「ッチ…中毒になるからこえぇんだよ…」

しかし入ってしまったものは仕方ない、1000Gの損失である。
階段を降り、ます一つ目の部屋、そこで声は響いた。
死神「―――言い忘れたがFBでの殲滅をノルマ10匹」
死神「ボスであるヘルバンド戦は奴と火力勝負せよ―――」
月夜「おい!むちゃくちゃ言うなよ!」
先に通貨を失ったばかり、腹立っているのはしょうがない。
死神「…それでも貴様死神の端くれか?」
死神「真なる死神―インフラブラック―に成りたいのであろう?」
月夜「Hey Shit]
月夜「勿論だろうが」
死神「死を超越しているのだ、何も怖くない…クククッ
月夜「は?」
その時胸に大鎌が刺さった
月夜「!?」
月夜「グアアアアアアアアアァァァァァァァァ」
勢いよくその場に大の字に倒れこむ。
しかし不思議と血は愚か痛みすら無い。
月夜「ふんっ、ウアアアアアアアアアァァァァァァ」
月夜「――――ァァァァァァ……ハッ!」
ドシュ
勢い良く胸から大鎌を引き抜いた
月夜「ハァハァ…ッツ…ハァハァ」
死神「?」
月夜「…ック」
死神「貴様は死なないし、痛みも無い」
月夜「…ッツ~…」
バシャ
これまた勢い良く胸から血を流したかと思いきや、時間が巻き戻ったように…ビデオで巻き戻し再生してるかのように胸の穴に吹き出た血が吸い込まれていった。
月夜「…一体…どうなって…?」
死神「…!」
死神「成る程、私の知らない間に随分成長したようだ」
月夜「獄煉様…貴様なにをする…!」
死神「試したのだよ、SoC、差し詰め5といった所か」
死神「もう少しで吾と真なる契約しよう」
死神「それまでにレヴを継承すればな?」
死神「去らばだ」
月夜「獄煉様…待て!」

後には静まり返って風の吹きぬける音しか聞こえなかった――

ここからがレヴの目覚めであり、ここからレヴの全ての始まりである
      
ヴァチカン禁断書物庫 死神達の宴 第3章 4項 マス編下に続く!
















PS・少々Gが不味い方向に向かいつつ在る為ここにて一旦途切れさせて頂きます。
Gが不味い方向へと言ってるがこれを見てる全てのギルメンへ通達
これは脅しでもフィクションでも、はたまた俺が酔った勢いでもない
      現実だ―――
Gが今大変な事になっている。紳士的にこの事を受け止め、俺は最善へと尽くす気だ、Streamギルドの唯一の死神として
皆もこの事態を重く受け止め最善の対処して欲しい事を切に願う。
   ―――これは警告なのだから。

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地獄の始まり
―――死を司る者よ始まりは唐突に
    そうして始まった物語の意を汲み取れ
        物語は始まったばかりである―――
              ヴァチカン禁断書物 死神達の宴 第3章 4項より抜粋

月夜はムユ砂漠に居た精霊―リベリオン―の餌を捜し求めて…

月夜「暑いな…」
それもそうである、いくらセリナオープンレザージャケット着てるとはいえここは砂漠Lロッド片手に握り締め走り回ってるから当たり前である。
月夜「ッチ…またはずれか…」
そうそうレアもの手に入れられるわけでも無いし、ゴミESなどが多く当たる。
月夜「そろそろ引き上げるかな、日が暮れたら厄介だ…」
リベリオン「ちょっとー、もう引き上げ?お腹すいたよー」
月夜「やかましいわ、こんなところで南無りたくないわ」
とそんな調子で会話していたところに割り込んで声が聞こえた。
???「ラビだ…ラビダンジョンへ…向かえ…」
月夜「ビクッ」
月夜「なんだなんだ!?」
月夜「…ラビ?」
リベリオン「ちょっとーなんなのよ?ロッド反応してるわよ?」
月夜「…飯くれてやるから少し付き合え、ラビだ」
リベリオン「なんのよー全く、この暑さで頭やられてるなじゃないでしょうね!?」
月夜「戯け、行くぞ」

こうして一言、誰かの発言によりラビに向かう事に。

月夜は考えていた、ルーンレヴとはなにか?
聞いた事はあった、ルーンは月、レヴは火である事を、しかし月の火では意味が通じない、深い意味でもあるのであろうか…?
箱のあるまず一部屋目

月夜「ミミックか…貴様など…これで十分だ!」
月夜は殺気を飛ばした、敵が吹き飛ぶイメージを込めて
ガンッ!殺気を飛ばす


これだけでミミックを撃破するのだから大した者である。
リベリオン「ちょっとーめんどくさがらないでちゃんと倒しなさいよ!?」
月夜「うるせー、負傷するようなミルで倒すよりかは有効だね!」
ゴチャゴチャ喚くリベリオン、対する月夜は猛反論、売り言葉に買い言葉である。

月夜「次は何が出るかな…?」
スケルトンが出現した。

月夜「貴様らなど俺のスマで」
リベリオン「ちょっとは私に気遣いしなさいよね!」
月夜「黙ってろ」
スケルトン「!!」
ガツッラビ1階


月夜「雑魚が…」
リベリオン「私のお陰でもあるでしょ?」
月夜「…お前なんだかんだで何もして無いじゃないか…」
リベリオン「う…うるさいわね~、取り合えず感謝しておけば良いのよ」
月夜「…横暴な」
会話してるほどの余裕そんな余裕みせてるから2層目でこんな事もある。

ボワンラビ2層


月夜「…!」
月夜「厄介な…」
リベリオン「お喋りは後!倒すのが先決よ!」
月夜「先ほどまでゴチャゴチャ抜かしてたじゃないか…」
リベリオン「なに?」
月夜「…なんでもねぇ」
リベリオン「なによー…ってほらダメージ食らってるじゃない!」
月夜「…黙ってろ!」

やはりこいつ等には苦戦するものだ。
月夜「…しかしこいつ等も雑魚だな」
撃破したのである。
リベリオン「…独り言言うようじゃ重症ね」
月夜「うるせぇな、お前みたいにやかましくは無いわ」
後の戦闘は普通のレッドスケルトンのみで、ダニー&エイボニーの連撃力により戦況はこちら側が有利に運んだ。

―――3層目

月夜「やはりソロともなると息が上がるな…」
リベリオン「ねむ~い」
月夜「…寝てろ」
月夜「お前が寝てもダニー&エイボニーで十分だ」
リベリオン「う~ん…むにゃむにゃ」
月夜「…ムカッ」
幸せそうな寝顔である
月夜「…こいつ…覚えてろ」

この階で出てくるのはメタルスケルトン、しかし月夜の属性は火、こちら側が有利に運ぶ状況

ラビ3
月夜「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

流石の連撃メタスケ乙である。

月夜「ぜぇぜぇ…かれこれメタスケ何匹殺ったよ…そろそろボスキーが出ても…」
月夜「…時間か」
変身
月夜「うあああああ!!」

リベリオン「なんのよーもう…変身するなら少しは静かに変身出来ないの!?」
月夜「…貴様は闇に飲まれる気持ちを知らないだけだ………」
リベリオン「…?」

こうしてボス前まで一気に進む
ボス鍵を開き、ボスルームに進入
そうして生まれる疑問

月夜「何故私をここに呼んだ!」
月夜「レーンレヴとはなんだ!」
ブラックサキュバス「あなたは誰?」
ブラックサキュバス「何故ここまで?」
月夜「貴様が呼んだのであろう」
生まれる疑問

サキュ会話

サキュ会話2

サキュ会話3

そうブラックサキュバスは何も知らない…呼んだのはサキュバスでは無いのであるから―――
月夜「…埒が明かないな」
月夜「倒してしまおうか…」
スマッシュで1撃で倒してしまうほどの高威力+クリティカルの発生
サキュはここに沈んだ…サキュは侵入者を除外しようとしただけ…
月夜「…悪いなサキュバス…関係ないのにな、その魂狩っちまった」
罪悪感たっぷり、しかし倒さないとこちらが殺られるだけ。
殺るか殺られるかの世界―――悲しき現実である。
???「…クリアしようだな」
月夜「誰だ貴様…」
???「…死神だ」
月夜「関係ないものを巻き込むな」
死神「実はそいつはもう刻が来てたんだ」
月夜「…は?」
死神「死期が迫っていたいたのでな、お前に依頼したんだ」
月夜「…ルーンレヴと関係あるのかよ?」
死神「…ふむ、まだ見えてないか」
月夜「…?」
死神「まぁ、いずれ見える。その時まで精進しておけ」
月夜「あ、おい、ちょっと待てよ」
………
月夜「消えたか…なんなんだ…」
そう物語は始まったばかり先行くものに何があるのか…?

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