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死神ノ部屋
それは…5chルエリ、死神の周りに起きた不可思議な物語… リンクふり~ですのでお気軽に。 コメント頂けると嬉しさの余り泣いちゃうかもね?
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The Night Of Silent World featENRYU.
今回は趣向を凝らして、自分の事に関しての記事

テーマは―夜―
ここから先はR指定だ。

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その日の夜―――
私は無性にコーラが飲みたくなり近くの自販機に赴いた。

静かなる夜、まるで一人ぼっちになった気分。
人の足音が聞こえる…犬の鳴き声が聞こえる…車がアスファルトを噛み締めながら爆走する音がする…いやに静かだ―――

ステージ開幕前の静けさの様で、少しワクワクとした気分。
人の想い錯綜し、また昼とは別の顔で出迎えてくれる世界。
縁日の様な、眠らぬ町・池袋―渋谷―新宿等の賑わいすら見せぬ地元。

やはり夜は良い…。
月が私を照らし、夜は身を潜める為の闇と化し、人の灯りが、火が、人の生活が垣間見え、次の瞬間には龍が出てくるんじゃないかと思わせるような幻想的な世界。

月夜 焔龍を形成せし世界。

夜こそ私の世界だと思う。
賑わうも結構、景色を堪能するも結構。
夜は奥深い。
私が行動するには打って付けの、最高の“ライブステージ”だ。
夜になると月が辺りを照らし、星が瞬く間に消え、草木も眠る丑三つ刻。
先代の――生きとし生けるものの亡者が顔を出すと言われてる時刻。
彼等もまた様々な思いを抱いてるようだ。
ほら――別世界の住人も顔を出し始めた様だ。
静かに、しかし大胆に――
彼等を刺激しないようにそっと見つめ、時にはこの静かなる世界を一緒に堪能する。
月が満ち欠け、星が天体を形成し、星座と呼ばれるカーテンで夜を包み込んだ。
綺麗だ…。
美しい物にただ感嘆とし、私を魅了してくれる。
空を見上げてると、本当に地球は球体であると視認出来る。
月日毎にカーテンの模様替えをする、夜。
楽しい時間はあっというまに過ぎ去り、そうして黎明。
次第に明るくなり始め、彼等も元の世界へ返ろうとしてる。
“また…また、一緒にこの静かな世界を楽しもうな!”
彼等は答えない。
しかし、私は肯定と受け取った。
草木も目覚め、鳥が朝飯を強請る為に鳴き、次第に喧騒が戻り始めた。

次第に暑くなり始め、目を刺す様な強い日差しと共に、日が顔を出し、おはようと挨拶してくる町の住民。

私も行動しなくてはな…。
朝~昼~夕方に掛け、仕事をこなし、うだる様な暑さの中に身を置く。
そうしてその日も日が沈みかけ、夜を迎えようとしてる。
あぁ、また私のライブを始めよう…。
次第に暗がり、そうして月が顔を出す。
ほら、また表情を変えて月が顔を出した様だ。
次第に辺りは静けさを増し、人の動きも潜めてきた。

あぁ、今宵も最高のライブになりそうだ――――

   2007,7/23 死神の観点―夜より Present By 月夜 焔龍
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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

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